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スロウハイツの神様(上)
評価:
辻村 深月
講談社
¥ 893
(2007-01-12)
初めて読んだ辻村作品。
最初上巻だけ買って家で読んだら嵌ってしまい、朝5時に近くのツタヤまで走った。

この作品に限らず、僕は青春群像劇を見たり読んだりすると、なんか『いいなぁ〜』っていう羨ましい気持ちが沸き起こってくる。特に主人公が何か目標に向かってまっしぐら、っていう作品には。
青春群像劇の登場人物、この作品で言うならスロウハイツの住人たちは、日々苦しみ、考え、喜び、悲しみ、怒る、喜怒哀楽にまみれた生活を送っている。日々を一所懸命に生きている。
対して、自分は大学院生で、4月からとあるSE会社に就職する。
でもSEになりたかったわけではない。とりあえず就職できれば良かった。何の目標も無い。それに、ここ数年、何に対しても一所懸命になれない。日々流されて生きている。惰性で生きている。事なかれで生きている。メンドイので何もしないまま生きている。
何かに真剣に取り組んでる人を見ると、『なに真剣になってるの?』と思う自分がいる。それと同時に羨ましく思う自分もいる。

何とかこの状態を抜け出さなくては。
前に進まないと、どんどん、渦に巻き込まれていく。
| 辻村深月 | 02:04 | comments(0) | trackbacks(2) |
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